透明レンズ使って、改めて気づいたこと
私はメガネを作る仕事をしていますが、
一年に一度くらいは、イノチグラスではないお店でもメガネを作るようにしています。
理由はシンプルです。
それぞれのお店には、それぞれの特長があります。
どんな測定をするのか。
どんな提案をするのか。
どんな価値を届けようとしているのか。
そして、価格帯はどうなのか。
実際にお客として体験することで、見えてくるものがたくさんあります。
今回は、遠近両用メガネを作りました。
久しぶりの透明レンズ。
使ってみて、改めて気づいたことがありました。
透明のレンズで過ごしたあと、いつものイノチグラスをかけてみました。
その瞬間、目がじわっと潤ったのです。
「あぁ、そうだった。」
身体が思い出したような感覚でした。
身体は正直です。
「今の私は、この心地よさが好きなんだ。」
そんなことを、改めて感じた体験となりました。

