『ご本人以上に 周りの私たちが気づくこと』
トオルです。
先日、80歳くらいのお母様のイノチグラスを製作しました。
私たち目育士は、9月より累進レンズをスタートこともあり
年配のお客様も多くみえます。
そのお母様は、畑仕事もされており、よく体も動いていました。
さっそく、お困りごとや主訴をお聞きした後、
カラーレンズを当てていきました。
ある色を試されると、「いいねぇ」と言われます。
呼吸の入り方を確認したり、近くを歩いてみました。
その時、「周り」から声があがりました。
「あれっ?」
「歩くスピードが速い、2倍速だっ!」
「背筋がシュッと伸びている!」
明らかに姿勢が変わり、歩き方も変わりました。
お母様へ
「どうですか?」「変化を感じますか?」
「どうかね…」
と首をかしげ、すぐに気づかれません。
本人は気づかないけど、周りの方の方が気づく!
こういう事はよく起こります。
よろしければ、
ご家族とか、親しい方とご一緒に、
製作の過程を見ていただけますと、
ご家族とか、親しい方とご一緒に、
楽しみが加速すると思います。
追伸:
そんなこと書いているけど
「自分はどうなんだ!」ですか?
・そ・こ・に・声・を・か・け・ら・れ・ま・し・た
「(トオルさんって)遊びをしてますか?よく遊ばないとね(
「遊び?ってなんだ」 急に、悶々とした悩みが始まりました。
どなたか。
私の悩みを聞いてください。
自分のことは気づいていないと思います(笑)