『ほっとする』
トオルです。
夜になれば、鈴虫が鳴き、もう秋だと感じるのに、一方で昼間はとても暑いですね。
まだまだ日差しの強さや、眩しさを感じています。
ちーさんは、初めてのイノチグラス作りでした。
きっかけは、お友達界隈がイノチグラスを作っており、私も楽しみたいとのこと。
私とは初対面なのですが、お会いしてすぐに「このブログを読んできました」と、にっこりご挨拶。
私としては、そんなの想定してないご挨拶じゃん、とドギマギしつつも、
とっさに出てきた言葉は、「じゃぁ、今日のことも書かせて頂くかもしれません」とご挨拶。
初対面でありながら、もっとマシな返答の仕方はないのか、、、と自問自答していました。(センスないのでは)(笑)
さて、ちーさんの印象は、多彩なお方という感じでした。
多くの彩りをお持ちなり、やれば何でも出来てしまう。
多彩=多才。
興味があることには積極的に関わり、何をやっても楽しく取り組める。
これからしたいことも、沢山と持ってらっしゃいました。
でも、大切なキーワードはその会話の先に出てきました。
(トオル) 「あれもしたい・これもしたい、のですね。」
(ちーさん)「まずは、ホッとして、それからワクワクしたいです」
・・・まずはホッとする。・・・
妻が、すぐに言葉を重ねていきました。
スポーツ選手などでよく耳にする話は、スポーツは専門性が高い練習しているけれども、
いかにリラックスするかも、パフォーマンスを出すために大切にされているそうですよ。
ちーさんも、ほっとして、体の力を抜いて、楽になりたいのかもしれませんね。
そして、ほっとして、力を抜けるほどに、よりやりたいことのパフォーマンスが上がるということですね。
ちーさんは、うんうんと頷きました。
主訴をまとめることや、納得感のあるメッセージは、妻から取りまとめてました。
そして、私は、妻のように、ステキな返答はできないものか、、、と自問自答していました。(本日、2度目のデジャブかも)(涙)
それからのイノチグラス作りは、トントンと進みました。
「まずは、ホッとして、それからワクワクしたい」
なんか、相反するようにも感じますが、ホッとできる自分がいるから、もっとワクワクすることが広がると感じました。
もっとお話をお聴きしたい時間でした。
ありがとうございました。